わくわくリ・アイズ通信
収納計画にもひと工夫
収納の設定はしっかりと
日々増えていくモノを効率よく収納して生活ができるよう、きちんと計画を立てておきましょう。
収納面積の目安として、床面積の約10%、余裕をもって収納するには15％以上があると望ましいとされています。
「ここにあったら便利」を考えましょう
収納の使い勝手の良さを考えて、適切な場所に収納を設けましょう。
例えば、食品が多いご家庭なら、パントリースペース（食品庫）をキッチンの隣に作ると便利です。
また、アウトドアなご家庭なら、玄関横に靴を履いたまま出入りできる難度があると良いです。
見せる収納を上手に活用しましょう
頻繁に使用するものは、見せるタイプの収納がおすすめです。
例えば、オープンな棚収納を居間の壁に作るととても役立ちます。
また、納戸などの隠すタイプの収納にも見えるタイプ収納の考えを応用できます。
しまうモノの種類ごとに棚を設け、一目でわかるようにすれば、出し入れが楽になります。
